リハビリに特化!辛い痛みを改善する!
動作分析し、重大な病気を未然に防ぐアドバイスもしています。
疼痛緩和や身体の管理だけでなく、生活上の注意点やアドバイス等まで総括的に行います。
原因をしっかり見つけ出し、5年先・10年後の体を考えリハビリできます。
「リハビリのご案内」
当院で行うリハビリは
- 動作指導
- 歩行練習
- 可動域強化
- 筋力トレーニング
これらは、患者様の身体の体調や状態によってリハビリの方法を変えて治療しています。その中でも患者様としっかりと相談し、患者様に一番にあったリハビリを見つけ出して、丁寧に指導させて頂いております。当院では疑問や質問などと、相談しやすい環境があるので先生と患者様が向き合いしっかりとリハビリをすることができます。
『各リハビリをご紹介』
動作指導
上の二枚の写真は片麻痺の患者様を動作指導しているところです。左の写真は、 正しい動作の使い方を教えている ところです。
右の写真は、左の写真で行った正しい動作を元に、患者様が自ら動かし正しい動作が出来ているかを確かめているところです。
動作指導とは、 主に間違っている動作を正しい動作へと指導する ことです。
間違った動作で身体を使うと痛めてしまう原因になります。間違った動作からくる痛みは治しても再発しやすく、痛みを繰り返してしまう原因になります。繰り返す痛みを改善するために、正しい動作を患者様に、身に付けることで繰り返す痛みを改善します。
歩行練習
上の写真二枚は片麻痺の患者様が歩行練習を行っているところです。左の写真は、歩き方を修正して、正しい歩き方で歩いて頂いているところです。
右の写真は、歩行を修正して歩いてみて、患者様の感じ方、痛みの具合、歩きやすさなどとお互いに確かめて合っているところです。
歩行練習とは、 間違った歩き方を正しい歩き方に治し、正しい歩き方で練習する ことです。 正しい歩き方は将来痛まない身体作りにとても大事なこと です。歩くことは人として大切なことで、歩行が乱れてしまうと体制も乱れてしまい身体は崩れてしまいます。身体が崩れると腰が痛くなったり、膝が痛くなったり、足首が痛いなどと症状が現れます。ですから歩行は正しい仕方で行うことが健康維持の秘訣とも言えます!歩行の乱れをなくすため、正しい歩行を身につけて頂いて痛まない身体作りを当院では行っています。
可動域向上トレーニング
上の写真は股関節の可動域を強化しているところです。
可動域強化とは、主に 関節の柔軟性をあげて正しい可動域に戻すこと です。
関節の動く範囲が小さくなると、動きの小さいところを筋肉がカバーして、カバーした筋肉が痛めていまいます。そうして、関節の動きが小さいことから、周りの関節や筋肉に大きく負担をしていまい、私生活にも支障をきたしてしまいます。ですから、関節の動きを大きく動かして関節の柔軟性を作ることで、日頃から、痛めにくい身体作りを行っています。
筋力トレーニング
上の写真は、弱くなっている筋力を強化をしています。
筋力トレーニングの目的は、筋肉の使い方、筋力つき方のバランスが悪いことで、身体は痛めてしまうため、正しく筋肉を使いバランス良く筋力をつけて痛みを改善することです。どうしても、年を重ねるごとに筋力は衰えてしまいます。衰えてしまった筋力が原因で痛めてしまうことが多く、筋力を鍛えてあげるだけで、痛みを解消することができます。 正しく筋肉を身につけて、痛まない身体作り していきましょう。